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保険見直しラボ

死亡保険をもっとも節約できる「定期保険」のしくみ

2014年01月20日

死亡保険の必要性は分かっているけど、掛け金はできるだけ節約したいと考えている人は多いのではないでしょうか。



各保険会社が様々な種類の死亡保険を販売していますが、節約のポイントはシンプルな保険を選ぶことです。


必要な保障を必要な期間だけ用意できるもっともシンプルで節約可能な保険が「定期保険」です。



定期保険が、掛け金を節約できる理由は以下のとおりです。



1.必要な期間だけ加入できる



たとえば、子どもが独立する22歳まで父親の死亡保障が必要と考えている場合。



保険が必要な期間は…
お子様が0歳であれば22年、お子様が12歳であれば10年となります。


定期保険であれば、必要な期間に限定して加入することができるため、掛け金を節約することができます。


2.いわゆる掛け捨て保険



保険には、解約時や満期時にお金が返ってくる「貯蓄性を備えたタイプ」と、戻りがない(あってもわずか)「掛け捨てタイプ」があります。


定期保険は「掛け捨てタイプ」です。


解約時や満期時にお金が返ってこない分、掛け金が抑えられています。



「掛け捨て」にマイナスイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、より良い保険に掛け替えたり、不要になった時に解約する時期を選ばないという点も「貯蓄性を備えたタイプ」にはないメリットです。




3.掛け金が割安



実際に「貯蓄性を備えたタイプ」と「掛け捨てタイプ」で掛金を比べてみましょう。



■30歳男性、死亡保障1000万円、保険料払込60歳の場合


「貯蓄性を備えたタイプ」の終身保険…月22,750円(保障期間は終身)

「掛け捨てタイプ」の定期保険…月3,880円(保障期間は60歳まで)



同じ保障内容で、月々の掛け金の差は18,870円。

年間では実に、226,440円の差が生じます。


以上の理由から、「定期保険」は死亡保険の掛け金を節約するのに最も適した保険であるといえます。


ライフイベントに合わせたメンテナンスが重要


終身保険であっても定期保険であっても、一度加入した保険が生涯最適であるということはありません。


子供が自立した、転職により収入が変わった、家を購入した、といった各シーンでメンテナンスが必要になります。


ライフイベントのタイミングに合わせて必要な保障を見直し、最適な保険を保ちながら掛け金を抑えましょう。



この記事の筆者

川南旭洋

川南 旭洋(かわみなみ あきひろ)

保険で助かる人が沢山いる。
保険の事を正しく伝えることが僕の使命です。

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