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なぜ掛け金が途中で上がっていく生命保険に入る人が多いのか

2014年01月20日

生命保険の世帯加入率は90%を超えていますが、「ご契約のしおり」や約款が難解で、加入している保険の詳細がよくわからないという方もたくさんおられます。

たとえば、加入している生命保険に「更新」のご案内が届き、これまでの保障が自動的に延長されますという内容が記載されております。

「更新」すると、そのときの年齢で同じ保険に入りなおすことになり、更新後は月々の掛け金が上がります。

例として、30歳男性が60歳まで、死亡保障5000万円の保険に加入した場合をシミュレーションしてみましょう。

■定期保険(死亡保障5000万円):月払い保険料

  定期保険「10年更新型」 定期保険:保険期間30年
30~40歳 9,200円/月 17,400円/月
40~50歳 15,550円/月
50~60歳 31,350円/月
支払い保険料総額 6,732,000円 6,264,000円

死亡保障は同じ5000万円ですが、30年間で掛け金の総額は468,000円も差が出ます。

生命保険に加入する時点で、「10年更新のタイプにしますか、もしくは30年一律のものにしますか」と選択肢があれば、みなさんよく考えて選択されると思います。

そういった保険の種類や選び方を説明されることなく、すすめられるままに加入する方が多いのが問題です。

契約者も最低限の保険の知識を持っておくことは必要不可欠です。

実は、保険の種類と選び方は驚く程シンプルです。

次回は、選び方のポイントをわかりやすく説明していきましょう。

この記事の筆者

野々口孟浩

野々口 孟浩(ののぐち たけひろ)

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