必要保障額はどうやって計算すればいいですか? - 生命保険の新規加入 - 保険相談 見直し.jp – 京都保険ナビ | 京応保険設計

HOME > 目的別保険相談 > 必要保障額はどうやって計算すればいいですか?

生命保険の新規加入

必要保障額はどうやって計算すればいいですか?

2011年08月08日

【Q.ご相談事例】

必要保障額はどうやって計算すればいいですか?

【A.ご回答】

一番確実でしかもカンタンなのが「ねんきん定期便」を使った方法です。

ねんきん定期便には「これまでの加入実績に応じた老齢厚生年金額」が記載されていますので、これまでの加入期間が300ヶ月を超えていれば、その額に75%を乗じたものが毎年遺族厚生年金として支給されます。

加入期間300ヶ月以上の場合・・・・・老齢厚生年金額×3/4

300ヶ月未満の場合は以下の算式になります。

加入期間300ヶ月未満の場合・・・・・(老齢厚生年金額÷加入期間)×300ヶ月×3/4

これに遺族基礎年金部分(792,100円)、子の加算額(227,900円※)を足せば、公的な遺族保障の概算が出来ますね。

生命保険としての必要保障額を求めるには、生活費、教育資金、当座資金などを積算し、そこから上記の公的保障額を差し引けばムダのない合理的な生命保険金額が導き出せるというわけです。



※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

ご相談ご希望の方はこちら
ご相談ご希望の方はこちら

お問い合わせ

皆様からのご相談を心よりお待ちしております。
保険の見直し・無料相談

PAGE TOP

保険見直しラボ
メディエゾン・アメリカトップのがん治療をサポート

サイト運営者

代表取締役 加藤弘幸

運営会社情報

保険相談・保障見直しなら 京応保険設計

営業時間/月~金曜 10:00~17:00

TEL:075-241-2608/FAX:075-241-2675

〒604-8166
京都市中京区三条烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル2F

公共交通機関をご利用の場合

地下鉄烏丸線烏丸御池駅6番出口下車1分
※1階のスターバックス、大垣書店が目印です。

お車をご利用の場合

みずほ銀行京都中央支店のコインパーキングをご利用下さい。
※2時間まで無料でご利用いただけます。

アクセスマップ
東京海上トップクォリティ
全国保険相談ネットワーク

このホームページは、一般的事項の説明であり、取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なります。ご加入の際は保険会社または最寄りの代理店から重要事項説明書等による説明を再度受ける必要があります。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。