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その他の保険について

Uber Eatsの配達パートナー(配達員)をしています。万一の事故に備えて、どのような保険に加入するべきでしょうか?

2020年12月20日

【ご相談事例】

Uber Eatsの配達パートナー(配達員)をしています。
万一の事故に備えて、どのような保険に加入するべきでしょうか?

【ご回答】

Uber Eatsには三井住友海上と提携し、配達パートナー向けに提供されている保険があります。

Uber Eatsの配達パートナーになると、追加料金や事前申し込みは必要なく、この保険の補償を受けることができます。

補償内容は、対人・対物(配達中に他人を死傷させたり、他人の物品を壊し、賠償責任を負った場合に補償する)、傷害補償(配達パートナー自身が配達中にケガを負った場合に、医療費や入院費などの見舞金を補償する)があります。

詳し補償内容はこちらhttps://www.uber.com/jp/ja/drive/insurance/

しかし、上記の保険は配達中(自転車・原付バイク・バイク・軽自動車を利用する Uber Eats 配達パートナーが、配達リクエストを受けた時点から配達が完了、またはキャンセルするまでの間)に生じた事故に対してのみ対象であるため、配達リクエスト待機中や、配達完了後の移動中に起きた事故については補償の対象外になるため注意が必要です。

Uber Eatsでの事故では、待機中、帰宅での事故が19%となっています。2割の方が補償対象外になっているのが現状です。

したがって、配達外の事故に備える必要があります。
では配達外の事故はどのような保険でカバーできるのでしょうか?

配達外の事故は自転車保険でカバーできます。

保険料も高くなく、ネットから簡単に申し込みできるので、自動車保険の加入をお勧めします。

※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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